2006.05.28〈日〉 季節の食卓 / 公園レポート / 棚田
赤米ベランダ栽培開始−成功の秘訣(060622更新)
田んぼで三歩Part3田植え編で余った赤米苗(カンニホ)を、今年もベランダ栽培してみることにしました。3,4株をひとつにまとめると合計で13。今年もかなり密集栽培になりそう。
2年間のベランダ栽培手順は以下の通り。また、ベランダなどで育てる「バケツ稲づくり」については、バケツ稲ネットワークのホームページで詳しく紹介されています。
〈準備したもの〉
●土:昨年使った土(古い根を取り除いたもの)+「古い土が蘇る」土。(おいしいお米にこだわるなら「田んぼの土」を使うのがいいけど、成長プロセスを楽しんだり、赤い稲穂を鑑賞したりするなら園芸用土でも充分。)
●肥料:「古い土が蘇る」土に含まれている園芸用のもの
●入れ物:穴のあいた鉢2つ、火鉢、鉢カバー用陶器の鉢。水漏れしないように鉢にはゴミ袋を二重にして入れ、その中に土と水を入れる。(1年目は衣装ケースを利用。いっぺんに栽培ができる反面、1人では動かせないほど重くなるので、要注意。2年目からは小分け作戦に変更)
●水:土の表面より7,8cmくらいまで水を入れる。
〈収穫成功の秘訣〉
●日光:日照時間はできるだけ長いほうがいいです。ベランダが狭くコンクリートで囲まれている場合は、台の上に乗せるなどしてとにかく直射日光がよくあたる場所に置くこと。田んぼでも日当たりが悪いとイモチ病にかかったりします。
●水の量:水は絶対枯らしてはだめ。カンカン照りの夏場は、朝夕チェックして給水すること。何日も家を空ける場合は、大きめのバケツの中に鉢を入れ、鉢の上まで水を浸しておけば、数日雨が降らなくても大丈夫。
●鳥対策:稲穂が垂れ始めると(9月以降)、少量なのにスズメが食べにやってきたりします。お米を収穫したいなら、カヤやアウトドアでよく使うテント用のネットなどをかぶせておくといいです。
★私たちが毎日いただいている白米に比べると、古代米は強い!野性的というか、野草的というか。少々のことではくたびれない「植物」だと思います。上の3つに気をつければ必ず赤い稲穂が見られるはず!!



コメント
6月19日の時点での稲の様子(これは赤米ではない)です。
http://www.flickr.com/photos/m-louis/171974819/
ベランダで育てると、田んぼの稲より成長が早いですね。園芸用土は栄養満点てことかな。
m_luisさんのFrickr写真、清涼感あって暑さふっとびます!