公園サポーターさんに、ベンチづくりを手伝って頂いています!
2月から毎週金曜日に開催しており(4月から毎週月曜日)、今回で5回目の開催になります。

今作ろうとしているのは、写真の型のベンチです。

作業に慣れてきたので、寸法取りから全部やって頂いています。図面とにらめっこしながら、なかなか手強そうでした…

小型のバンドソーを使用し、ほぞを作っています。

角のみ盤を使用し、ほぞ穴を作っています。

作業風景です。
自分で一から作っていくということで、楽しまれたのではないしょうか!
長い時間本当にお疲れ様でした!!
10月14日(日)、ようやく開園の日を迎えました。
記念式典のあと、森の円卓会議メンバー企画運営によるオープニング・イベントを開催しました。タイムテーブルに沿ってご紹介します!
まずはメイン会場から。
11:40〜 篠山市立大山小学校6年生による環境学習発表会。2006年より公園を中心に取り組んできた環境学習及びビオトープ整備の成果を発表してもらいました。同時に、成果をステンドグラスに表現したものを寄贈いただき、森林活動センターの事務室の窓に飾ることとなりました。
12:00〜 環境学習発表会終了後、児童たちはビオトープに移動。見学に来る来園者達に熱心に説明をしていました。
12:00〜 同時刻、関西学院大学吹奏楽部による森のマーチングパレードがスタート。約80名ほどいる吹奏楽部部員の中でもマーチングが得意な30名が、開園のお祝いに駆けつけてくれました。公園のサトエリアからヤマエリアにかけての微妙な坂道での行進。実は始まる前に坂道行進の練習を熱心にされてましたよ〜
(森のマーチングパレードと森のコンサートは、シューベルティアーデたんば丹南街角コンサート実行委員会のみなさんが、個人のネットワークを駆使して奔走いただき、ようやく実現にこぎつけました)
12:15〜 地元から丹南音頭保存会の皆さんが登場。デカンショ節などの踊りをご披露いただきました。
兵庫県立芸術文化センター管弦楽団による金管五重奏。アウトリーチ活動の一環として出演いただくことができました。ウーパーの「ありし日の草競馬」など、ちょっぴりお茶目で森の中のコンサートにぴったりの演目を数曲披露。演奏の合間にユーモアたっぷりの曲の説明もあり、さすがプロ!観客を引き込むのが上手です!!
地元のボーカルアンサンブル ナチュラルによるコーラス。里の秋、もみじなど秋の公園にふさわしい美声にうっとり。
「ブルーマウンテン・トラブルメーカーズ」。篠山市と姉妹都市提携をしているアメリカ合衆国ワシントン州ワラワラ市からの親善訪問団のみなさんです。地元の一般家庭にホームスティをしている数日間と開園とが重なったので、出演してもらうことになりました。このグループはなんと、11才〜17才で構成(大きいですね)。カントリー音楽がこれまたこの公園にピッタリでした!
篠山市立丹南中学校、兵庫県立篠山鳳鳴高校、関西学院大学の各吹奏楽部の演奏のあと、コンサート最後を飾って3グループ合同によるSMAPの「ありがとう」の演奏。3グループのブラスバンド、聴きごたえがありましたね。指揮は丹南中学校の田中先生。
サトエリアでは、丹波の食を堪能してもうため「丹波らしさ」を追究した食のコーナーと、灰屋での灰づくり実験を行いました。
(灰づくり実験に立ち寄った知事と篠山左官技術研究会のみなさんとの談笑シーンはとれたてフォトで)
食の出店コーナーは、開園前に住民参加プログラムに協力いただいてきた大山下自治会、西古佐自治会、西古佐ひまわり会に加え、公園に関係する地元自治会で構成する丹波並木道中央公園対策委員会、公園に隣接する丹南精明園、コミュニティキッチン結良里、(財)大山振興会、園味、森米穀のご協力により賑わいづくりをすることができました。

森林活動センターの木工室では、ほんの5日ほど前まで工作台と椅子を製作していた森づくりチームのメンバー「森の匠」のみなさんが、来園者の質問に答えていました。製作仕立ての工作台も使ってもらえて製作者冥利に尽きますね!(製作指導の奥田さん、開園日もありがとうございました。)
同じく森づくりチームのみなさんが、昨年作成した森のクイズラリーをバージョンアップさせて実施。いつものことながら、子どもに大人気でしたね。
真剣にクイズを解いて行く子ども達。
20問中18問は、この公園の森にちなんだ問題を通じて環境、社会問題まで考えさせられる問いを用意しました。残りの2問は公園に来ないとできない特別問題。20,21日のひょうごフローフェスタでも実施するから、是非参加して、公園の森の現状を知って下さい。全問正解したら、並木道公園の森の博士になれますよ!
そのほかの様子は次へ↓
オープニングイベントに先駆けて、10:30〜11:30 記念式典が行われました。
園銘版の除幕式。
国道176号線沿いの入口に設置されます。
昨年大山小学校児童がビオトープ整備中に発見したヒラタクワガタの幼虫を学校で育ててきました。
除幕式のあと、児童と来賓によりそれらのヒラタクワガタを公園に返す記念行事が行われました。
来園者の休憩所となったかやぶき民家。ここでは、このイベントのお手伝いに駆けつけてくれた篠山産業高校インターアクト部の高校生たちが、来園者にプログラムやアンケートを配ってくれました。他に、食の出店コーナー、森の広場でめいっぱいお手伝いいただきました。ありがとうございました!
芝生はやっぱり気持ちがいい。
天候も良かったせいか、お弁当を広げる家族やお友だち連れ、 ボール遊びや走り回る子ども達、散策する方々など、自分流の過ごし方を見つけていただいたことと思います。
整備中に土中から出てきた、いわゆる「西古佐の石」。椅子替わりに使ってもらえていますね。
開園のこの日から始まった「ひょうごフローラフェスタ2007」。そのガーデン展示の一部です。
秋の花が公園を彩ってくれています。メインイベントは週末20,21日。詳細は兵庫県ホームページまで。
10月3日の作業ではひたすら部材づくりと細かい調整で終わってしまった板材の椅子づくり。
今日5日は、スムーズに分業ができ、17脚の組み立てすべてが終わりました。
板材椅子づくりの組み立て工程は次の通り。
↓
まず、組み立て時の歪みをなくすため、横切盤でひたすら微調整。ご苦労様です!
こちらは手作業での微調整。カンナ掛けをしたり、ホゾ穴をノミで削ったりの職人技で、大きさを合わせていくのです。
次に、脚になる側面と座面のサンダーがけをして表面をなめらかにしていきます。
「滑って転んじゃいけないから(笑)こんな感じでいいかなあ」と番手の低いペーパー1回だけかけました。
脚(側面)の底の面取りとヤスリ掛け。
椅子は掃除の時などにひっくり返すことも多いので、その際トゲが刺さったりしないようにという配慮です。
指導の奥田さんから「これから掛けるの?」と言われてしまいました!(これで完成。大雑把すぎ?!)
ヤスリ掛けの道具。いろいろ工夫が必要です。
いよいよ組み立て。
まず側面(脚になる板材)をヌキでつなぎます。組み立て前に木工用ボンドを忘れずに。
側面とヌキをはめこみます。
2枚の側面に少しずつヌキをはめこみ、当て木の上から木槌でたたくと、お見事!ホゾ穴の微修正のおかげで無事にはまりました。
次に座面を組み立てます。
クランクで締め付けて微妙な隙間をなくします。
座面と脚(側面)は、最後にネジで留めます。
ネジ留め穴にダボを入れて穴を隠します。このダボは9月28日に紹介したように、ここの機械で抜いた手づくり品。
これで組み立て完了。次回は、パテ埋めやサンダー掛けで仕上げます。
(開園までに間に合った!!)
森の広場全景。広場の西側の斜面より撮影。
こもれび広場から森の広場、森林活動センターを見たところ。緩い斜面にも広場が広がっています。草刈りも終わったので思う存分走り回れます!
森の広場の法面に芝が張られています。
園路から森の広場に降りる階段が作られています。(5日には完成しました)
かぶと虫の森からビオトープ「みどりの池」に降りる斜面に階段がつき森の小径がつながりました。小さい子どもたちも安心して行き来できます。池にはまらないように注意してください!
灰屋と棚田のあるサトエリア。棚田の草刈りが終わり見通しが良くなりました。(9月28日撮影/工事看板は開園時にはなくなります)
お花見広場(未釈迦踏切側の入口付近)にはトイレも完成。ここはイベント時などに臨時の入口となります。
古民家(かやぶき民家)の付近にも施設案内の看板、ルート看板が設置されました。
公園管理事務所、その手前の朝市広場、奥の常設駐車場です。
タイコビキのベンチづくり。
製材所で丸太の上下を薄く引き、皮を剥いて脚材をボルト留めするというもの。
8月のトライしようディで大山小学校の児童たちがビオトープに設置したものと同じタイプ。
入口〜森の広場まで、園路の距離で約1.3km。この間に何ヶ所か休憩場所が必要だろうということで製作。橋本理事長、暑い中、ありがとうございました!
森づくりチームでは、用途と製作スタイルに合わせて、製材所で製作が可能なタイコビキのタイプと、加工室と木工室で製作するタイプ2種類を作ることができました。まだまだ足りないので、開園後は、一般来園者とのコラボレーションで作るのもいいかもしれません(事務局余談)。
2種類の椅子のうち、角材タイプは先日完成しましたが、板材タイプはまだ部材加工の段階。今日はコツコツとした作業を、黙々と行いました。
すべての完成まであと3日はかかりそう。開園寸前まで森林活動センター稼働します!
脚の下の部分を少しカットしてカーブをなめらかにする機械。ルーターテーブルと言うそうです。
ルーターテーブルで加工したあとの脚部分。
組み立て時に使用するダボも作ってしまいます。
毎回作業の最後に掃除をしています。カンナくずやホゾ取り機で出る細かい木屑、サンダーがけの粉状のもの、木材破片など、実に様々な“不要物”が出るので、いつも30分くらいかかります。冬には事務室の薪ストーブの燃料になるといいのですが。
ガラス窓から見た作業風景。開園後は、こんなふうに、いつでも工作室と木工室が覗けます。
9月21日、工作台がほぼ完成しました。あとはサンダーがけ(表面を磨いて滑らかにする)が残るのみ。地元大工さんの応援の成果です。
この日はまず、工作台下の棚板部分の取り付け。大工さんの手仕事をかいま見ました。4枚の板をはめていく際、浮いていた最後の2枚にあて板を置き長い棒をぐいっと、てこの原理で押して入れ込んでいました!棚板は真中釘25mmで留めています。
次に天板をつけていきました。反り気味の天板は、四隅に再度ビスを打ちつけて固定しました。