2006.11.27〈月〉 サトエリア / ノラ・ムラエリア / プログラム / ヤマエリア / 灰屋 / 季節の食卓 / 公園ニュース / 実施報告 / 森づかい / 森の円卓会議 / 棚田
収穫祭【実施報告】
平成18年11月26日(日)、収穫祭を開催しました。
今年は、少しパワーアップの収穫祭!公園内で活動しているグループによる複数のプログラムで盛り上がりました。
雨がぱらぱら降ったりやんだりの天気でしたが、3時頃までなんとか屋外プログラムも実施することができました。時間短縮で少々あわただしかったかも知れませんが、参加者のみなさん、サポーターのみなさん、楽しんでいただけましたか?
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10:00〜12:00「ワラ細工」
棚田でとれた赤米のワラを使ったワラジとしめ縄づくり。地元西古佐自治会のみなさんが、この日のためにワラジづくりの練習をし、指導してくださいました。ワラのはかまをとったり、テンコロでたたいて平たくしたりする下準備に案外時間がかかりました。それにしても、お米というのは、生活の知恵ですべて使える「植物」です。日本人はとてもすばらしいものを主食にしてますね。
11:00〜12:00「赤米入り餅つき」
同じく棚田でとれた赤米(ベニロマン)を餅米に入れた餅つき。
雨が心配されたので、今年は古民家の土間で実施しました。きなこ餅と、大根おろし餅、どちらもつきたては最高でした!
10:30〜13:00頃「お昼ごはん」
地元大山下自治会の協力による焼き物、たこ焼き、西古佐ひまわり会の協力による赤米ごはんと豚汁で、おなかいっぱいになりました。
10:00〜14:30「灰屋ワークショップ」
灰づくり講座と壁の修復。完成した灰屋にて、地元の森井さんに、材料探しと積み方を講習いただき、はじめて火をつけてみました。モクモク煙が上がり、大成功! 森井さんは、現在も黒豆などの畑の肥料となる焼灰を灰屋で作られている、数少ない“灰づくり現役経験者”のお一人です。
また、灰屋の道具置き場の壁がたわんでいたため、壁の修復も同時に実施しました。早くから集まられた技術指導の左官技術研究会と一般参加の方々の手で、あっという間にまっすぐな壁に修復されました。
10:00〜15:00「森のクイズラリー」
森の中をめぐってクイズに答えながら公園を知ってもらうプログラム。この日のために、公園内の森での活動を考える森づくりチームが散策ルート設定やクイズを企画し、関学大生の協力による楽しい地図も完成しました。じっくり歩いていた参加者のみなさんも、いろいろ発見があったようですね。
13:00〜14:00「環境学習発表会・かぶと虫の育て方講座」
大山小学校5年生のみんなが1学期から続けてきた地域の自然環境調査の成果を、古民家で発表してくれました。エビネの無菌播種、カブトムシの繁殖、ビオトープづくり、地域のレッドデータバンク調べという4つのプロジェクトチームに分かれて行ってきた学習内容のわかりやすく丁寧な説明に、大人も感動!
学校で育てているカブトムシの幼虫70匹ほども参加者にプレゼントしていただきました。
10:00〜14:00「生きもの展示」
同じく、学校で育てているオオクワガタ、ヒラタクワガタ、メダカ、モリアオガエルも展示いただきました。みなさん、興味津々と見られていました。
少年野球大会をぬけて発表に駆けつけた子もいました。子どもたちみんなの学習成果が生かされる公園を目指したいです。みなさん、ありがとう!



コメント
当日はどの天気予報を見ても「雨」「時折雷を伴う」と不穏なコメントだったのですが、奇跡的にほとんど雨には降られませんでした!(お隣の三田市では結構降っていたようです)これも「並木道の奇跡」ですね。
毎年来られるリピーターに加え、初めて公園に来られる方々もたくさん。
ぜひ来年はさらにパワーアップした収穫祭を実施したいものです。